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前期テーマ保育の紹介 シーズクラス

2021-11-18
宮前保育園では保育の5領域「人間関係」「言葉」「表現」「健康」「環境」を1つの共通のテーマを設け、遊びや活動の展開を深めています。
 
それが「テーマ保育」
 
今年度前期(4月~9月)のテーマは「外に目を向けよう」について保育が展開されました。
今回は0歳児【seedsクラス】の半期の姿~成長をお届けします。

0歳児のゴール (目指す姿) 【外あそびが大好き 日常になる】
 ★「外であそびましょう」の声掛けに喜び、自ら靴下や靴を履こうと行動する。
★初めて見るものに興味関心を示し、自ら関わろうとする。(好奇心の基盤づくり)
★砂 土 泥いじりを体験!
⇒それぞれの感触、匂い、色等の違いを五感で体験していきました。
土に触れると、、、
 手や足を埋めると軽くて温もりがあり心地よいのか嫌がらず、口に入れてしまう子が少ない!あれ?匂いを嗅いでいる?砂 泥との感触の違いがわかるのか、感触を楽しんでいました。
★植物や花との出会い
野菜を苗から育て、育つ過程を見せてみよう!
お水をあげたら
育ってきたね。見て触れ確かめて
収獲してみよう。 なかなかとれない!
きれいに洗ってごしごし!おいしくいただきました。
野菜を育てる経験を通して
野菜が育ち実っていく過程から、 色・形・大きさの変化、触った感触、香り これらを、実際に
見て・嗅いで・触れて五感で感じる経験が出来ました。
自然に対する興味関心の幅が広がりました。
 
【アウトカム】
 外に出ると屋内より活発にあそぶ姿が見られるようになりました。
戸外で自ら色々なものに興味関心を示し、発見したもの・ことを表現し、伝える姿が見られるようになりました。
 10月より後期のテーマ保育「Japan」 保育者は様々な遊びの工夫、展開をしています。
乳児専門リーダー 香月知美
 
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