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ブログ:保育のプロが教える秘訣

なんでも楽しむ

2019-09-04

こんにちは。私はリーフクラスの担任をしている小島信です。

現在、3歳の娘の父親でもあり、日々子育てに奮闘している毎日です。

 

奮闘している・・・と言いながらも、私は一瞬一瞬の娘の姿に「可愛いな・・・」と親バカになってしまい、何でもかんでも許してしまう甘い父親になってしまいました。そうなると、娘も知恵をつけ、「パパ、○○して・・・」「パパ・・・」とこちらの顔を覗き込みながら、自分が“出来ない”と感じている事も頼んでくるようになりました。

初めの頃は、「うん。うん」と手助けしておりましたが、さすがの私も「このままでは良くないよな・・・」と思い、「よし!娘が“やってみたい”って思えるようにしてみよう」と考え始めました。ですが、考えてはみたものの、なかなかうまくはいかず・・・。こちらの想いとはうらはらに娘の甘えに負けてしまう日々でした・・・。

 

そんな中、ある時、私がはさみを使って、切る作業をしている時の事でした。普段ははさみ等を使う事も、自分の中では「苦手だな・・・」と感じている事があったのですが、その時は「意外とおもしろいんだな・・・」とそんな気持ちを抱きながらやっていたのです。すると、娘が静かに側に寄ってきて、何かごそごそし始めています。「何してるんだ?」と思っていたら、自分ではさみを準備していたのです。すぐに紙を準備して、切れる環境を整え、初めは自由に切れるようにしていましたが、一緒にするのが楽しくなり、「今度は○○してみようか」と言いながら、色々な切り方を二人で楽しんでいました。娘も出来た事が嬉しかったのか、「見て」と何度も見せてくれるようになっていたのです。その日は長い時間二人で楽しんでいた事を覚えています。

 

普段は私から「○○してみようか?」などと声を掛けて、何事も進めていましたが、子どもに「○○してほしいな」「○○出来るようになってほしいな」と、願望ばかりを望んでしまう事がありますが、まずは自らが楽しんでいる感覚を感じている事で、自然と子どもにも伝わっていくのかなと感じています。今は「とにかく私自身が楽しんでみよう」と感じながら、子どもに沢山の「体験」を積ませていけるようにしていきたいと考えています。スポンジのように、どんな事も吸収できる、この時期を大切にしながら、これからも「お父さん」頑張ります!!

宮前保育園
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