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子どもの日
こいのぼりのように元気良く、毎日戸外でたくさん遊び、たくさん食べて、元気一杯な子どもたち!
体も心も強い子に成長しています。
イベントではダイナミックに大きなこいのぼりを各学年で完成させました。
自然遊びが心地よく楽しい春、戸外で手形やスポンジを使い、ペインティングアートを思いきり楽しみました。
給食 Organic
宮前保育園では、オーガニック食材を使用して、給食を提供しています。
『オーガニック』と聞いて、何を思い浮かべますか?
身体に良い・おいしそう・農薬を使っていなそう などのイメージが沸くと思います。
オーガニックとは、有機農産物・その加工食品のことです。
オーガニック=有機という意味で、3年以上化学物質である農薬や化学肥料を使用していない土地で、農薬・化学肥料を使用せず、自然の恵みを大切にした栽培方法・加工品方法全般をさします。
そこから生まれる食品をオーガニック食品・有機食品と言います。
保育園では、野菜や果物だけに留まらず、お米やごま・くるみ、調味料(醤油・みそ・砂糖・酒・ソース・ケチャップ)や加工食品(小麦粉・片栗粉・パスタ・マカロニ)など多岐にわたり、オーガニック農産物・加工品を使用しています。
日によって変わりますが、おおよそ40~60%のオーガニック農産物・加工品を年間通して使用し、給食を調理しています。
宮前保育園の給食は、オーガニック農産物・加工品だけでなく、化学調味料(いわゆる顆粒だし)や合成添加物(着色料や保存料・発色剤)などは、一切使用していません。
なぜ、おいしいのか?それは、野菜や果物の素材の良さはもちろん、煮干しやかつお節で旨味を引き出し、にんにくや生姜・お酢などを使って味にアクセントをつけているからです。
心身の発達が著しい乳幼時期だからこそ、身体にとって安全で安心な食べ物を取り入れたいですね。
オーガニックの目的:水汚染や土壌汚染、大気汚染から環境を守り、健全な食物連鎖と、人間の健康を守ることです。
オーガニック農産物を摂取することは、身体にも良いことだけでなく、地球環境をも守ることができます。
スーパーやインターネットでも気軽に購入ができます。
オーガニック生活、始めてみませんか?
★「テーマ保育」の紹介~ブランチクラス★
2歳児のゴール (目指す姿)
・⾃分の欲求・要求を⾔葉で伝えることができる。
・戸外の魅力を感じとり、五感で外の世界に目を向け、感覚を感じる。
【テーマに沿って保育者が実践してきたことを一部紹介】
①20種類以上の遊びの提案。
・鬼ごっこ ・椅子取りゲーム ・わらべ歌
・感触遊び ・だるまさんが転んだ ・探検隊などのなりきり遊び。
・おままごとなどのごっこ遊び ・・・・など。
↓
そこからの遊びの展開を子どもたちの姿から考察。
②日本の遊びだけでなく、海外の遊びや初めての遊びの調べ。
③マッピング用いて遊びの展開を考察。
④働く車や自然物、雨の日の過ごし方や視野が広がる保育を勉強。
思いきり外で遊ぶ事、新しい事にチャレンジしていくことでゴールへ導くことができました。
保育者は様々な遊びの工夫、展開をしています。
★「テーマ保育」の紹介~ブロッサムクラス★
【テーマ保育のゴール】
新しいことを見つけ、発見したことをプレゼン(発表)できる。
【アウトカム】
「初めて見たもの」「ドキドキワクワクしたもの」などの体験を増やす。
まずは、大きな宝箱を作りました!
体験したことを絵で残し、宝箱に入れていきます☆
ウキウキしながら体験画を宝箱に入れていく姿が印象的でした♪
様々な体験の中から、今回は一つだけご紹介します。
6か月を通して、たくさんの活動を展開してきたテーマ保育。
子どもたちは、たくさんの新しい体験、新しい発見を通して、感じたことを自分の好きなものとして大切に考え、みんなの前でプレゼン(発表)することが出来ました。
★「テーマ保育」の紹介~リーフクラス★
今回は 1歳児【leafクラス】の半期の姿~成長をお届けします。
1歳児のゴール (目指す姿)
【外あそびが大好き!たくさんの経験をする】
★子ども自身の発見を大切にし、保育者が共感することで伝え合う楽しさを十分味わう
・歩くことを十分に楽しむ
「本物」に触れる中で自分の好きな物、興味のある物を見つける喜びが増えていきました。子どもの探索活動はより活発になり、一緒に虫探しをしたり、どこにいるか探してみたりする中で子ども達の中の「なぜ?どうして?」が広まっていきました。
「とりさんいた!」「むしさんいるかな?」等子ども自身から発見を伝えたり、生き物に対する興味が伺える言葉が多くなりました。
保育者は様々な遊びの工夫、展開をしています。