本文へ移動

宮前保育園

働く保護者様の支えになる・・パートナーシップ

保護者様の子育てをサポートします。延長保育、病児病後児保育、乳児保育、土曜日保育、休日保育、完全給食、送迎、多職種チーム保育

心を育てる保育

隣接する幼児教育センターも広い広いグラウンドがある。風になって走ることができるから、楽しい。

保育方針

Mission

10年後、お子様が「宮前保育園で良かった」と思う
20年後、保護者様が「宮前保育園で良かった」と思う
30年・・50年・・・未来に価値を創ります

vission

保育理念

未来を創っていく人を育てる

令和4年度 スケジュール

2024年03月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

教育・保育

”未来を創っていく人”を育てる

 子どもたちの10年後、15年後、彼らが未来の社会を創っていく人たちになっていきます。過去10年、15年と比較すると、日本の今は、世界が近くになり、DX化が進み、価値観が多様化しています。
 10年先、15年先の社会で生きていく子どもたちが、自由に生きがいをもって輝いていますように、今日、ここ、私たちの保育を価値あるものにしていきたいと考えています。

OUT LINE

園児定員 160名 学年ごとの教育・保育を実施しています。
<専門職>
保育士  基準より多い保育士がクラスを担当します
英語講師 3名の英語講師が、日常的に英語で会話をし、少人数制の英語クラスを担当しています
看護師  看護師が、園児さんの健康を維持します
栄養士  食に関することを担当します
<独自の教育プログラム>
年齢月齢の発達を促進する保育メソッドを用いて、臨界期に必要な遊び、活動を実施するプログラムです。
年2回の発表の場を設けて、保護者様に半期ごとの成長をご報告します。

3つのポイント

 宮前保育園の保育は、質の高い教育・保育環境を提供し、グローバル、そして社会の課題に参加する人となる「未来を創っていく人」への育成を考慮し、現代的で効果的、かつ愛情ある教育プログラムを提供してまいります。

 3つのポイント 質の高い乳幼児の発達、ケア、就学前教育において;
  発達:健康的な発育、臨界期(いわゆる成長のタイミング)に合った育ち;
  ケア:愛情を受けて育つ、子どものライフスタイル(生活習慣の確立);
  就学前教育:学習することの楽しみ、教育を受けることへの喜び、成長の感動;
 
 学年ごと、年齢に見合った保育体制、保育手法、を用いて、実現していきたいと思います。

給食

安心・安全な給食づくり

3月ひなまつりの行事食
給食づくりの方針
 子どもが食べる食事だからこそ、食の安心・安全をモットーにしています。
 食材の選定:食材すべては、保育園独自の「食の安全ものさし」によって管理され、原材料のトレーサビリティを把握できるようになっています。
 一から手作り:添加物を一切使用せず、無添加調味料・無添加加工品・有機食材などを使用した自然なままの食材で給食を作ります。自慢の給食です!!
 衛生管理については、HACCPを導入して、温度管理・提供時間の管理を行っています。

おやつの種類 
 『おやつ』といっても、乳幼児期にとっては、1回の食事と同じと考えています。栄養やボリュームのあるもの。例えば、パウンドケーキ・おにぎりとみそ汁・パスタ・芋類・咀嚼力の向上を考えたお団子など。バラエティーに富んだ栄養ある間食を提供しています。もちろん、毎日すべて手作りです!

献立管理/厨房管理
 調理室は、保育室から調理風景を見ることができるよう、ガラス窓が設置され、子どもたちも給食が身近に感じられるように配置されています。最近は、厨房業務を外部委託するところもありますが、献立管理/厨房管理/調理は、直営で栄養士4名、調理師1名、調理員1名により、完全給食(主食も保育園で提供)を調理しています。

食育活動

 すべての学年に年間食育計画があります!
 「生涯にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性を育めるようにする」ことが保育所における食育の目標です。
 食育は、食材に触れることだけでなく、友達と一緒に食べたり、おなかがすくリズムをもったり、旬の食材から季節を感じたりすることもねらいの一つです。また、2歳以上のクラスは、月刊誌にある食育の内容も取り入れ、教材で見て実際に見て、五感で“食”を感じられるよう、月齢にあった食育活動を取り入れています。

アレルギー/離乳食は、園児一人ひとりのメニュー

食物アレルギー対応食
 食物アレルギーは、一人ひとり除去する食材が異なり、同じアレルゲン食材でも、軽い子、重い子、程度も違います。
 しかし、成長期に必要な栄養は、摂らなければなりません。 食物アレルギーマニュアルに沿って、保護者様との面談を通じ、医師の診断・家庭での食事状況を聞き取り、それぞれにあった「食物アレルギー改善計画」を策定し、給食を提供しています。見た目も普通食と変わらない、子ども達に抵抗感がないようにしています。また、個別のアレルギー対応食は、調理段階から料理道具、器、を識別し、配膳時にはトレーと食札によって誤配がないようリーダー保育士が提供する、などのルール化をしています。

離乳食プログラム
 準備食から普通食になるまで、保護者様がお家で作るように一食一食作っています。食べられる食材・咀嚼力・食べる量、一人ひとりに個性があるように、食事状況も多様です。離乳食プログラムを進めていく過程では、保護者様・保育士・栄養士によるカンファレンスを実施し、「食べる量・咀嚼・嚥下・意欲」など確認し合い、離乳食を進めています。離乳食の悩み相談も随時受け付けています!
4
0
0
3
6
9
TOPへ戻る